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循環器内科

対象疾患

 高齢者に多い循環器疾患である狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、心不全および不整脈の診療を主に行っています。さらに大動脈瘤などの動脈疾患も対象となります。また、高血圧、糖尿病、高脂血症および加齢によっておこる全身的な動脈硬化の評価も行います。

外来における診療体制

 主に午前中は初診、午後は再診の外来診療を行っています。病診連携を原則としているため、必要な検査・治療を行った後は速やかに紹介医へお返事致します。また経過観察が必要な患者さんは、連携医と伴に当科でも定期的にフォローアップさせていただきます。
 一方、心筋梗塞や狭心症、急性心不全、不整脈発作などで救急処置が必要と考えられる症例は、昼夜を問わず救急室または循環器外来で対応致します。救急担当医が適切な処置・治療を行い、必要に応じ入院の手配を致します。

入院における診療体制

 循環器医師3名と内科研修医にてチーム医療を行います。診断に際しては、運動負荷心電図、心臓超音波、心臓核医学検査、MRI・CT検査、電気生理学的検査、心臓カテーテル検査などで確実な診断と治療方針の決定を行います。必要に応じて、冠動脈バルーン拡張術やペースメーカー植え込み術などの手術も行います。重症冠動脈硬化症や動脈瘤など外科治療が必要な場合は、ご本人ご家族とご相談の上、順天堂大学心臓血管外科に手術を依頼しています。

トピックス

 近年、閉塞性動脈硬化症による間欠性跛行で来院される高齢者の患者さんが増えています。当センターでは下肢MRアンギオで診断し、患者さんのQOLを考慮し適応があれば積極的に下肢動脈バルーン拡張術(PTA)を行っています。

診療実績

平成28年度

外来延患者数 19,047名(うち初診 507名)
入院延患者数 6,326名(うち新入院患者数 507名)

主な検査・施術

心臓カテーテル検査375例
冠動脈インターベンション113例
末梢血管インターベンション26例
ペースメーカー手術31例
(うち新規)15例
(うち交換術)16例