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皮膚科

対象疾患

 皮膚疾患一般の診断と治療にあたっています。湿疹・皮膚炎群(接触性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹など)、床ずれ(褥瘡)、巻き爪(陥入爪)水虫(白癬)、帯状疱疹・単純性疱疹、蜂巣炎、乾癬、掌蹠膿疱症、ニキビ、脱毛症、難治性皮膚潰瘍、皮膚病変を伴う膠原病、内臓疾患に伴う皮膚病変、皮膚腫瘍(良性・悪性)、しみ相談など。
 合併症をお持ちで、何種類もの飲み薬を服用していることが高齢者の特徴の一つなので、薬疹に特に注意して診療を行っています。初診時に使用中のお薬の情報をお教えいただければ幸いです。

外来における診療体制

 常勤医師3名、非常勤医師2名で全診療時間帯に受け付けています。外来の処置・検査は、紫外線(UVA)療法、スーパーライザー照射、液体窒素冷凍凝固療法、ダーモスコピー、皮膚生検、外来手術、パッチテスト、血液検査を行っています。
 車椅子、認知症の患者さん方も安全に診療できるようにスタッフを配置しています。また、日常のスキンケアや服薬・皮膚処置などについては、患者さん毎の生活環境を考慮して指導しています。

入院における診療体制

 帯状疱疹、蜂巣炎、糖尿病などによる下腿・足難治性皮膚潰瘍、床ずれのデブリードメント、薬疹、中毒疹、皮膚腫瘍の手術、類天疱瘡などの患者さんを受け入れてきました。
 ペインクリニック、整形外科、糖尿病内科、循環器内科、高齢者総合診療科、メンタルクリニックなどの他の関連科と随時連携をとり診療にあたっています。退院後のフォローアップはご紹介医に診療の継続をお願いいたしますが、入院前との著しい身体状況が変化など、必要な場合には入院早期から当院のメディカルソーシャルワーカーや看護相談室と連携して、退院後の診療継続を計画いたします。尚、形成外科的手技による手術が必要な場合には、当科から順天堂医院形成外科の医師へご紹介申し上げます。

トピックス

  • 皮膚疾患は急に発症することが多いので、予約なしで診療できるように努めています。
  • 外科的処置を必要とする褥瘡の場合、全身の健康状態の評価が必要なので、持病の関連科あるいは高齢者総合内科に受診していただき、褥瘡の悪化要因を検討し入院治療計画を立てています。

診療実績

平成28年度

外来延患者数 22,621名(うち初診 748名)
入院延患者数917名(うち新入院患者数 59名)

入院患者内訳

帯状疱疹11名
蜂巣炎・丹毒10名
下肢壊疽、難治性潰瘍9名
褥瘡1名
湿疹・皮膚炎群(含中毒疹)3名
悪性腫瘍手術1名
類天疱瘡4名
円形脱毛症10名
薬疹2名
熱傷 2名
レスパイト入院 2名