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膠原病内科

対象疾患

1.膠原病・リウマチ性疾患
  • 関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、皮膚筋炎/多発性筋炎、強皮症、混合性結合組織病、ベーチェット病、強直性脊椎炎、反応性関節炎、成人Still病、乾癬性関節炎、リウマチ熱、抗リン脂質抗体症候群など。
2.血管炎症候群
  • 結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、ウェゲナー肉芽腫症、アレルギー性肉芽腫性血管炎、高安動脈炎、側頭動脈炎、過敏性血管炎など。
3.その他の疾患
  • 多発性軟骨炎、痛風、変形性関節症、アレルギー疾患など。

外来における診療体制

 毎日午前午後に診療を行っています。当日ご連絡いただいても積極的に紹介患者さんをお受けします。当科で扱う疾患は、多くの部位に病変が生じていることがあり、診察時間が長くなることもあります。このため、待ち時間が長くなる可能性もありますので、ご了承いただければ幸いです。膠原病は一般には特殊な疾患ですが、ご紹介頂きました先生と密な病診連携を図っていきたいと考えております。

入院における診療体制

 病棟には常時10名程度の膠原病患者さんが入院しています。診療体制は当科の専門医2名と研修医約3名が病棟の臨床に携わっています。担当医の毎日の診療以外に、臨床検討会があります。
 当科で扱う疾患は他科にまたがることの多い全身疾患のため、内科全般、整形外科、皮膚科、婦人科、メンタルクリニック、耳鼻科、眼科など他科との連携を大切にするよう心がけております。

トピックス

 現在、リウマチ、全身性エリテマトーデスなどの膠原病疾患に対して、血漿交換療法を施行しております。膠原病以外でも閉塞性動脈硬化症や家族性高脂血症などの代謝疾患、劇症肝炎、ギランバレー症候群などの多くの疾患にも当院にて血漿交換療法が施行可能です。最近血漿交換療法は、多くの患者さんの治療にその威力を発揮しています。また、従来の内服治療に対して抵抗性を示す難治性関節リウマチに生物製剤による治療も積極的に取り入れております。
 順天堂大学膠原病内科に所属する医師は、順天堂本院以外に順天堂静岡病院、順天堂浦安病院、順天堂越谷病院、医療法人社団江東病院、浦安市・市川市病院組合 葛南病院、越谷市立病院、佐々木研究所付属 杏雲堂病院、静岡県厚生連 中伊豆温泉病院、三郷順心総合病院などに勤務致しておりますのでご参考になれば幸いでございます。

診療実績

平成28年度

外来延患者数 14,879名(うち初診 335名)
入院延患者数 5,054名(うち新入院患者数 149名)
生物製剤投与患者 約150名/月
血漿交換療法 約300例/年