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病院の紹介

院長あいさつ

順天堂大学医学部附属
順天堂東京江東高齢者医療センター
院長 津田 裕士

 平成25年4月1日付けで、順天堂東京江東高齢者医療センターの院長に就任致しました。私は昭和52年に順天堂大学医学部を卒業し、11年前に当高齢者医療センターに副院長として赴任し、現在に至っております。

 高齢者医療センターは、東京都高齢者医療センターとして平成14年6月に開院し、その後平成16年4月1日、運営が学校法人順天堂に移管され、現在に至っております。開院以来、地域医療への貢献及び高齢者医療を重点的に行うということを目標としてきましたが、この従来からの方針は現在まで変わっておりません。高齢者医療センターでは、高齢者の方々に対する医療の基本を、安心・安全な医療の提供であると考えており、更にこれらは、地域医療への貢献についても共通していることであると思います。

 高齢者医療センターは、病床数348床(一般病棟219床、認知症病棟129床)で運営しておりましたが、 平成27年8月24日付けで一般病棟56床の増床許可が下りました。 平成27年12月1日より増床工事にかかり平成28年9月1日より一般病棟8床の増床工事が終了し運営を開始致しました。これにより一般病棟227床、認知症病棟129床の356床となりました。残りの48床増床工事が完了し、平成28年12月1日より、一般病棟275床、認知症病棟129床の計404床で運営することになりました。また、認知症疾患への臨床・研究・教育を行うことが、高齢者医療センターの大きな使命の一つです。特に、認知症への治療、新しい薬剤の開発、更に認知症の早期発見、早期治療は、今後の大きな研究の課題ではないかと考えております。更に、臨床で培ったノウハウを、広く社会に還元するための教育も行わなければならないと考えております。

 また、高齢者医療センターは、特別養護老人ホーム(三井陽光苑)、介護老人保健施設(メディケアイースト)と「高齢者福祉・医療の複合施設」となっております。複合3施設の連携を活用して、高度な高齢者医療の提供に努めて参りたいと思っています。高齢者医療センターは、開院以来10年を経過し、放射線機器を含め、検査・診断及び治療機器も老朽化もしくは新しく開発されてきており、現在順次更新もしくは導入を行っております。患者さんには先進的医療の提供、地域の先生方には新しい機器を利用していただけるような環境整備をしたいと考えています。

 最後に、院長として職員一同、患者さんへより快適に過ごしていただき、安全で安心な医療の提供ができる医療センターを目指し、今後も職員全員で知恵を出し合いながら努力して参ります。皆様からも何かお気づきの点がございましたら、職員または「皆様の声」にご遠慮なくご意見を頂き、当高齢者医療センターをより良い医療施設としたいと考えていますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

順天堂東京江東高齢者医療センター 院長 津田裕士